STORAGE BATTERY
クラウド蓄電池
単体でもソーラーと連携しても、便利に使えます。
単体で使用する場合、夜間の割安な電力を蓄電して昼間に使用するなど、賢く電気代を節約できます。
さらに、太陽光発電システムと連携させれば、発電して余った電力を蓄電したり、発電量の少ない時間帯に蓄電池から供給したりと、便利さが広がります。
蓄電池単体での使用
蓄電池・ソーラーと連携して使用
蓄電池をかしこく使って、平常時の節電に!
01.売電しながら節約できる「経済性モード」(自動/時刻指定)
発電して余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電。ためた電力は、発電量が少ない時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。
夜間時間帯に放電、放電開始時刻は自動で設定。
夜間時間帯に放電、夜間時間帯外の買電中で放電開始時刻をお好みで設定。
■「経済性モード」による電力活用のイメージ(太陽光発電システムと連携、時間帯別電灯契約の場合)
・本システムは商用電源と連系しているため、家電製品のご使用状況によっては買電が必要となる場合があります。また、売電中には蓄電池から放電されません。買電量が少ない(0.1kW未満)場合は、放電されない場合があります。JH-WB1201/WB1202は、100Vの電気製品の消費電力が特定のブレーカーに集中している場合、蓄電池システムからの出力が少なくなる場合が有ります。詳しくはご販売店様にご相談ください。
02.買電量を抑え、環境に配慮「クリーンモード」
昼間発電して余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入も抑えることができます。
■「クリーンモード」による電力活用のイメージ(太陽光発電システムと連携した場合)
・蓄電・自家消費を優先し、さらに余った電力は売電します。
・クリーンモードを選択中でも、「夜間充電あり」を選択すれば、夜間の割安な電力で充電します(JH-RWL6を除く)。
03.充電を優先し、非常時に備え「充電モード」
蓄電池への充電を優先的に行います。電池残量が少ない場合や、非常時に備えて、蓄電池残量を増やす場合に使用します。充電完了後、待機状態となり、24時間経過すると、経済性モード(自動)に移行します。
万が一の停電時も安心して電気を使える暮らしをサポート
停電時は、蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することができます。
太陽光発電システムと併用している場合は、発電しながら余剰分を蓄電するため、より長く電力を使用でき、停電でも安心です。
機器使用時間の目安(使用パターンの例:蓄電池残量6.5kWh一台設置の場合)
- ※1 定格内容積400Lクラス、インバーター制御冷蔵庫。
- ※2 1台あたり約2時間半充電。
- ※3 1回あたり約800mlを約4分で沸騰。
- ※4 14畳タイプのエアコン。冷房時、設定温度26℃、外気温は35℃での使用を想定。
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ショールームでのご案内もさせて頂いております、ぜひご来店ください。
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